世界糖尿病デー
11月14日は世界糖尿病デーでした。
そこで大街道商店街では、毎年日曜日にイベントを開催しております。
このイベントは糖尿病にならないように気をつけましょうねという予防啓発のイベントです。
大街道でのイベントは第5回目となりますます盛り上がってます。
松山城とくるりんもブルー色にライトアップされました。
今回は参加者の中に案外若い年代も目立ちました。
自分の身体は自分で守るという意識を持った人が増えているような感じを受けました。
上記のお写真は、若い女性が実際に血糖値を測っている様子です。
メタボリックシンドロームや糖尿病は中高年の病気というイメージを持たれていますが、現代の生活では10代、20代でもかかる方が増えています。
若くても、食べ過ぎ・飲み過ぎに注意する、運動を習慣化する、規則正しい生活をするなどして、糖尿病を予防することが大切ですよ。
このようなイベントを開催することによって、生活を今一度見直すきっかけになっていただければ幸いです。