Pickup03 Bless of Bless ブレスオブブレス店
大街道商店街内のローソン前、ガラス張りの外観から覗く可愛らしい内装に目が止まった方は少なくないと思います。
Bless of Bless ブレスオブブレス店
レディースファッションを取り扱うこのお店は今年で創業36年目を迎えました。
歴史を守りつつもその歴史を感じさせない「工夫」でお店は溢れています。
今回はブレスオブブレスの2代目、松原大さんにお話をお伺いしました。
まずは自己紹介をお願いします。 松原さん: 松原大と申します。 「大きい」と書いて「マサル」と読みます。 ブレスオブブレスの店長をしています。 ブレスオブブレスさんが販売している商品の特徴を教えてください。 松原さん: 基本はベーシックなものが中心となっております。 ただ、小物やアクセサリー関係は個性的なものをセレクトすることを心がけております。 それでいて「本物」であるもの、しっかりしていて長く使えるものを選んで置いております。 それらを松原さんが実際に見て選び、販売しているのですか? 松原さん: 基本的にはそうですね。 あとはお店には女性スタッフもいますので、みんなで意見を出し合いながら楽しく選んでいます。 お客様の層はどのような方が多いですか? 松原さん: いい意味で幅広く、午前中から昼間は主婦層の方、夕方からは学生や仕事帰りのOLの方にご来店していただいております。 休日はファミリーでのご来店もあります。 ブレスは35年以上の歴史があるお店なので、祖父母・父母・子供の3世代で来ていただくこともあり、そういった時は本当に嬉しいですね。 学生さんでも小物や雑貨ならご購入いただけるものをご用意しております。 では、松原さんがこのお仕事を始めたキッカケを教えてください。 松原さん: きっかけは大学のおそらく夏休みに、家業であるレディースの洋服屋さんでお手伝いをしたことだったと思います。 その時は同年代のお客様にアクセサリーを販売しました。 「あれが似合う」「これが似合う」とお客様と話しながら、千円か二千円ほどのアクセサリーでしたが買っていただき、お金のやり取りをしました。 僕が「ありがとうございました」と言うとお客様も「ありがとう!」と言ってくださったその瞬間が胸にギュッときたんです。 こういう仕事もあるんだな!と思って本当に嬉しかったんです。 実際に仕事を続けてきて、今の松原さんが感じていることはありますか? 松原さん: やっぱり、そういった初心は忘れないように心がけています。 あとは、今ってインターネットでなんでも買えちゃう時代ですよね。 それでもわざわざお店に足を運んで、僕やスタッフとのやりとりを楽しんでいただけるお客様の存在は本当にありがたいですし、これからもずっと大事にしたいと思います。 お客様思いの松原さんですが、現在、お仕事のために行っていることや習慣はありますか。 松原さん: 東京へ行っての情報収集は欠かせませんね。 価格の軸がブレないようにするのも大切な仕事ですから。 あとは体がミドルエイジになっているので(笑)、弛んでこないように家で軽い筋トレをしていますよ。 アパレルは体力勝負の現場なので頑張っています。 と言っても、まだ3日目なんですけどね(笑) 続くように頑張ってください! では、お店自体の展望はございますか? 松原さん: 僕は街で生まれ育った人間なので、大街道や銀天街を含めて愛される街でありたいと思います。 「お洋服を買いに行こう」という時に街まで気軽に出向いてほしいです。 お洋服屋さんも飲食店も含めて1店舗ごとが頑張り、そして協力しあって商店街に活気が出てくるといいですね! 最後にみなさまへメッセージをお願いします! 松原さん: 1週間に一度、1ヶ月に一度、半年に一度のご来店でも、お店の中に何かしら新しい発見や楽しめる部分を当店では入れ込んでいるんです。 気軽にお店の中を一周していただけるだけでも新しい発見が見つかるお店作りを心がけています! それを見に来てくださるくらいのお気軽な気持ちで来てやってください。 よろしくお願いします!
編集部あとがき ナチュラルなお洋服にはアクセントとして個性的なアクセサリーや雑貨を合わせたい! そう思われている女性も少なくはないのではないでしょうか? そういった方は是非一度ブレスオブブレスさんに足を運んでみてください。「この雑貨面白い!」って、見ているだけでも楽しめる店内です。 インターネットでお買い物ができる便利な昨今ですが、店内の「空間」と販売スタッフの「気持ち」や「知識」を肌で感じられるのは実店舗ならではですよね。 ブレスオブブレスさんは楽しくお洋服選びをできるお店。オススメです! 公式サイトはコチラ
まずは自己紹介をお願いします。 松原さん: 松原大と申します。 「大きい」と書いて「マサル」と読みます。 ブレスオブブレスの店長をしています。 ブレスオブブレスさんが販売している商品の特徴を教えてください。 松原さん: 基本はベーシックなものが中心となっております。 ただ、小物やアクセサリー関係は個性的なものをセレクトすることを心がけております。 それでいて「本物」であるもの、しっかりしていて長く使えるものを選んで置いております。 それらを松原さんが実際に見て選び、販売しているのですか? 松原さん: 基本的にはそうですね。 あとはお店には女性スタッフもいますので、みんなで意見を出し合いながら楽しく選んでいます。 お客様の層はどのような方が多いですか? 松原さん: いい意味で幅広く、午前中から昼間は主婦層の方、夕方からは学生や仕事帰りのOLの方にご来店していただいております。 休日はファミリーでのご来店もあります。 ブレスは35年以上の歴史があるお店なので、祖父母・父母・子供の3世代で来ていただくこともあり、そういった時は本当に嬉しいですね。 学生さんでも小物や雑貨ならご購入いただけるものをご用意しております。 では、松原さんがこのお仕事を始めたキッカケを教えてください。 松原さん: きっかけは大学のおそらく夏休みに、家業であるレディースの洋服屋さんでお手伝いをしたことだったと思います。 その時は同年代のお客様にアクセサリーを販売しました。 「あれが似合う」「これが似合う」とお客様と話しながら、千円か二千円ほどのアクセサリーでしたが買っていただき、お金のやり取りをしました。 僕が「ありがとうございました」と言うとお客様も「ありがとう!」と言ってくださったその瞬間が胸にギュッときたんです。 こういう仕事もあるんだな!と思って本当に嬉しかったんです。 実際に仕事を続けてきて、今の松原さんが感じていることはありますか? 松原さん: やっぱり、そういった初心は忘れないように心がけています。 あとは、今ってインターネットでなんでも買えちゃう時代ですよね。 それでもわざわざお店に足を運んで、僕やスタッフとのやりとりを楽しんでいただけるお客様の存在は本当にありがたいですし、これからもずっと大事にしたいと思います。 お客様思いの松原さんですが、現在、お仕事のために行っていることや習慣はありますか。 松原さん: 東京へ行っての情報収集は欠かせませんね。 価格の軸がブレないようにするのも大切な仕事ですから。 あとは体がミドルエイジになっているので(笑)、弛んでこないように家で軽い筋トレをしていますよ。 アパレルは体力勝負の現場なので頑張っています。 と言っても、まだ3日目なんですけどね(笑) 続くように頑張ってください! では、お店自体の展望はございますか? 松原さん: 僕は街で生まれ育った人間なので、大街道や銀天街を含めて愛される街でありたいと思います。 「お洋服を買いに行こう」という時に街まで気軽に出向いてほしいです。 お洋服屋さんも飲食店も含めて1店舗ごとが頑張り、そして協力しあって商店街に活気が出てくるといいですね! 最後にみなさまへメッセージをお願いします! 松原さん: 1週間に一度、1ヶ月に一度、半年に一度のご来店でも、お店の中に何かしら新しい発見や楽しめる部分を当店では入れ込んでいるんです。 気軽にお店の中を一周していただけるだけでも新しい発見が見つかるお店作りを心がけています! それを見に来てくださるくらいのお気軽な気持ちで来てやってください。 よろしくお願いします!
編集部あとがき ナチュラルなお洋服にはアクセントとして個性的なアクセサリーや雑貨を合わせたい! そう思われている女性も少なくはないのではないでしょうか? そういった方は是非一度ブレスオブブレスさんに足を運んでみてください。「この雑貨面白い!」って、見ているだけでも楽しめる店内です。 インターネットでお買い物ができる便利な昨今ですが、店内の「空間」と販売スタッフの「気持ち」や「知識」を肌で感じられるのは実店舗ならではですよね。 ブレスオブブレスさんは楽しくお洋服選びをできるお店。オススメです! 公式サイトはコチラ